NMB48 LIVE 2017 in Summer第二日中,須藤凜々花再次就結婚事件向公眾謝罪

ShaDoW| 2017-08-07| 檢舉

 NMB48が6日、神戸市內でコンサートを開き、6月の選抜総選挙で結婚宣言をし、今月30日に卒業公演を控える須藤凜々花(20)が、NMB48全メンバー、ファンの前で初めて謝罪した。

 公演アンコールに入り、キャプテン山本彩(24)が、順次、メンバーに話を聞き始めた。「このメンバーに聞きたい」と、須藤に話を振り、須藤が前へ。顔はこわばったまま。聲を震わせ、涙しながら、須藤があいさつを始めた。

 「今こうして、ここに立っていられるのはNMBのみんな、NMBを好きでいてくれるファン、スタッフの方がいたからです」

 まずは感謝を表して、結婚宣言を「私はすごいことをしてしまい」「自分で自分のケツも拭けず」などと、騒動に混亂したままだった現狀を謝罪。結婚宣言直後、総選挙の會場で、須藤を祝福したNMB48メンバーや、須藤以外のメンバーにも一部ファンから非難の聲が飛んだことに、須藤は「本當に申し訳なくて、大事な、大好きなNMBのメンバーを傷つけてしまって、NMBに傷を付けてしまい、本當に大好きで…ごめんなさい」と、おわびを繰り返した。

 それでも、変わらぬスタンスで接してくれたメンバーには「愛しかない」と言い「NMBのメンバーはほんっとにすごくいい人ばかり。私は、無理だと言われるかもしれないけど、それでも、人生をかけて、一生をかけて、NMBは本當にすごい人たち、NMBは最高だと証明していきたい」と続けた。

 卒業後は哲學者としての道を究めるため、もともとの夢でもある「ドイツへの留學」も視野に入れているが、いずれの道へ進んでも、NMB48の仲間、ファン、スタッフのすばらしさを伝えていくと約束した。

 須藤の謝罪を受け、山本は「こうして話をするまでに時間がかかったんですけど」と、締めに入った。その瞬間だった。同じく卒業を発表している木下百花(20)が「聞きたかったのは、ごめんなさいじゃない」と絶叫して割り込んだ。

 木下は「分かりやすく言うと、私たち、振られた気分なわけだったんですよ!」と、めずらしく、泣き叫ぶように感情をあらわにして、迫った。

 須藤がドラフト1期加入から3年、ともにNMBを愛していたと思っていた仲間の突然の結婚宣言を、木下は受け入れられなかったようだが、須藤から「NMB愛」を聞き「幸せになれよ!」と、號泣しながら絶叫。続けて「ついでに! で、さや姉は卒業すんの?」と、今度は突然、山本に卒業意向を確認し、核心に迫った。

 これに山本は「そのつもりは今はないですから」と笑いながら、近くの卒業は否定。「凜々花の卒業で崩れるようなグループじゃない。私が崩れさせない」と約束した。

 衝撃の結婚宣言から約2カ月半。やっと、メンバーやファンと完全に「和解」した須藤は、この日は予定外のダブルアンコールを終えても、ステージに山本と2人で殘り、山本に「(ドラフト時の)くじ、引いてくれて、ありがとう」と感謝。山本も「いえ、こちらこそ。これまでありがとう」とエール交換していた。

須藤「今、こうしてここに立てているのはNMBのみんなが立たせてくれています。NMBのみんなというのはメンバースタッフ、そして、NMBのことが好きな皆さんです」

 

「私は淒いことをしてしまい、そのせいであの場をフォローしてくれたNMBメンバーが叩かれたり、NMBはそういうグループなんだと、私が大切にしてきたNMB48を傷つけてしまいました」

「でも全部傷つけてしまったのにこういう場で立たせてくれて、ツーショットを撮っただけで同類だと言われたりそういうことがあるのに…今までと変わらず接してくれて、1人の人間として接してくれて、本當にごめんなさいと本當に大好きだと思います」

「私は自分のケツも拭けない非力な人間で、こんなNMBがぐらっとしているのではないかというような狀況で辭めていくんですけど、私はNMBで入られて幸せで、NMBには噓はなくて、NMBに命をかけるというのはやめるから噓ではなくて、私のこれからの人生で証明していきたいと思います」

「時間がかかるかもしれないですけど、NMB48は最高だということを証明していきたいです。NMBの人たちは本當に最高です。ビジネスとかアイドルとか抜きにして最高で。不器用なところはあるけれど、世界で一番幸せになって欲しくて。私が言える立場ではないかもしれないですけど」

「NMB48のことをよろしくお願いします」

NMB48 LIVE 2017 in Summer 〜サササ サイコー 〜 セットリスト

 

(2017年8月6日 神戸ワールド記念ホール)

 

影アナ:梅山戀和

 

M01 僕らのユリイカ(ALL。以下ただし書きなければALL)

M02 ピーク

M03 HA!

M04 情熱ハイウェイ

M05 北川謙二

 

—— MC ——(全員あいさつののち、谷川愛梨、山本彩、加藤夕夏、白間美瑠、太田夢莉、城恵理子)

 

M06 プライオリティー(木下百花)BD:林萌々香、本郷柚巴、岩田桃夏、溝川実來、小嶋花梨、清水裡香

M07 ハートの獨占権(矢倉楓子、村瀬紗英)

M08 僕は愛されてはいない(白間美瑠)

M09 フィンランド・ミラクル(渋谷凪咲、市川美織、川上千尋)

M10 サササ サイコー!(山本彩加、上西憐、梅山戀和、山田壽々、岩田桃夏、溝川実來)

M11 ツンデレ!(谷川愛梨、內木志、久代梨奈)

M12 初めての星(太田夢莉、植村梓、加藤夕夏、堀詩音、城恵理子、須藤凜々花、磯佳奈江)

M13 虹の作り方(山本彩、白間美瑠、吉田朱里、沖田彩華、川上禮奈)

 

—— MC ——(沖田彩華、矢倉楓子、村瀬紗英、木下百花)

 

M14 摩天樓の距離(チームN)14人

M15 そばかすのキス(チームM)14人

M16 大聲ダイヤモンド(チームBII)12人

M17 太陽が坂道を昇る頃(研究生)11人

 

—— MC ——

 

M18 夢に色がない理由(木下百花、白間美瑠、渋谷凪咲、明石奈津子、川上禮奈、山尾梨奈、山田壽々、三田麻央、清水裡香、西澤瑠莉奈、中野麗來)※アカペラ

 

—— MC ——

 

M19 Must be now(山本彩、石田優美、加藤夕夏、沖田彩華、日下このみ、東由樹、城恵理子、小嶋花梨、安藤愛璃菜)

 ダンスブロック(日下このみ振り付け)

M20 僕以外の誰か(山本彩、白間美瑠、矢倉楓子、山本彩加、谷川愛梨、渋谷凪咲、須藤凜々花、太田夢莉、植村梓、內木志、吉田朱里、久代梨奈、村瀬紗英、沖田彩華、加藤夕夏、城恵理子、川上千尋)※日下このみ振り付けバージョン

 

—— MC ——(M19、M20メンバー)

 

M21 ナギイチ

M22 イビサガール

M23 妄想ガールフレンド

M24 場當たりGO!

M25 らしくない

 

—— アンコール ——

E1 まさかシンガポール(見切れ席スタンドにメンバー登場)

 

—— MC ——

感想など:山田壽々、吉田朱里、須藤凜々花、木下百花

 

 

E2 難波愛

E3 青春のラップタイム

 

—— ダブルアンコール ——

 

E4 サササ サイコー!

 

NMB48アリーナツアー開催決定

9/20 橫浜アリーナ

9/23 日本ガイシホール(名古屋)

10/11・10/12 大阪城ホール(7周年記念ライブ)

※AKB48グループ初の女性エリアを導入

 

—— トリプルアンコール ——

E5 らしくない

 

須藤凜々花「ドリアン少年は…水田詩織ちゃんに…」

山本彩「あの曲を死なせはしない」

 

影アナ:(聞き取れなかったけどたぶん山本彩加。※間違ってたらコメント欄にお願いします。あとで修正します)

 

 

 

須藤凜々花コメントはのちほど。

文章來源: https://www.twgreatdaily.com/cat125/node1594266

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